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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

何でこの話をするかといいますと、先日、国産野菜価格が低迷しているという質問をさせていただきましたけれども、その中に、私の地元でも大根がありまして、生産者の中には、このおでんをコンビニがやめているところが多くなっていることが、価格低下と相まって非常に経営に重くのしかかっているということで、おでんの例を現に挙げられている生産者の方がおりました。  

石川香織

2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

現在、国産野菜が非常に豊作で潤沢に出回っているわけでございますが、一方で、中国からの輸入量が多いタマネギとかネギ、あるいは、国内供給量に占める中国産のシェアが高いニンニクとかショウガでございますけれども、中国で一次加工された輸入品使用率が高い一部の外食や中食の業者の中では、新型コロナウイルス影響による加工物流の滞りによりまして品薄などの影響が出ているというふうに聞いております。  

水田正和

2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

この野菜輸入量が減っているさなかでも国産野菜価格が上がらないというのが、今、農家の方を非常に苦しめていることであります。消費者の目線でいえば、いろいろなことがあっても野菜価格が落ちついている、安いというのはうれしいのかもしれませんけれども、生産者からすると非常に厳しい状態が近年続いています。  

石川香織

2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今、全国を中心物流が非常に鈍っている中で、国産野菜が、価格が変動するか少しよくなるかということもあったんですけれども、今の段階では大きな変動はありません。国内流通する野菜のほとんどが国産であるということもありまして、なかなか国産野菜の相場が、今の段階では影響を受けづらいという見方があると思います。  

石川香織

2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

一つは、東海地方トマト加工製造業者、ソースの調製品をつくっている会社ですけれども、こちらが、地元原産を主とした国産野菜にこだわった商品、これを製造しておりまして、受注が非常にふえたということで、受注増に伴う設備増強を計画して、公庫が必要な設備資金三百七十万を融資させていただいております。この業者につきましては、売上げが一億程度、従業員も十数名ということでございます。  

野崎与四郎

2016-03-23 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また議論させていただきますけれども、前回の委員会でも同僚の郡司委員GAPについての質問をさせていただきましたけれども、一般社団法人日本生産者GAP協会というところから、二〇二〇年東京オリンピック国産野菜供給できない可能性があるよという心配がありました。  このことは、大臣の予算の説明の中にまさに盛り込まれています。七ページ、第六の項の最後であります。

小川勝也

2009-06-11 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

しかしながら、加工業者国産野菜を欲しいという話も聞くんだが、一体どこに行ったら売れるのかねということがわからない。加工業者もだれがそういうものをつくってくれているのかわからない。ここにミスマッチがございますので、ここのところをマッチングさせるための施策を講ずるということが一つございます。  

石破茂

2009-04-07 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府参考人本川一善君) まず、トマト加工品以外につきましてはこの特定農産加工法対象業種にはなってございませんけれども、御指摘のように、先ほど来議論がございますように、野菜では加工業務用需要が非常に強くなっておりまして、食品の製造業者などからも国産野菜に対するニーズが非常に高まっております。

本川一善

2009-03-24 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

また、国産野菜果実等利用拡大耕作放棄地解消のための取組等を支援してまいります。  あわせて、意欲能力のある担い手を育成すべく、水田畑作経営所得安定対策を着実に実施するほか、食料生産基盤である農地確保有効利用促進し、国内農業体質強化による食料供給力確保を図ってまいります。  

石破茂

2009-03-24 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これは、中国野菜の問題があったときに国産野菜に端を発しているわけでありますが、国産野菜がなかなかユーザーまであるいは加工業者まで供給されないと。そういう体制をつくろうということで、産地生産者方々、その仲介をされる方々、それから末端の加工業者さん、そういう方が一体となってそういう販売をしていく、そのような場合に、それぞれの施設について弾力的に運用を認めていこうというような事業でございます。  

本川一善

2009-03-04 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、国産野菜、果実等利用拡大耕作放棄地解消のための取り組み等を支援してまいります。  あわせて、意欲能力のある担い手を育成すべく、水田畑作経営所得安定対策を着実に実施するほか、食料生産基盤である農地確保有効利用促進し、国内農業体質強化による食料供給力確保を図ってまいります。  

石田祝稔

2008-05-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

農林水産省でも、加工業務用需要向け国産野菜供給体制整備を進めるために、仮称、こういう言い方をしているんですけれども、加工業務用需要対応プランというようなものを作っていこうと、そういうプランを進めて、それに基づいて生産に取り組む産地農業経営というものにはこれから重点的に支援をしていくということが大事ではないかと。

若林正俊

2004-11-02 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

このために、農林水産省におきましては、国産野菜消費者に対する供給を緊急的に確保する観点から、この十一月から特に年末にかけましてキャベツ白菜などの出荷前倒し、あるいはホウレンソウなどの生育期間の短い野菜につきまして、例えばビニールで被覆して生育促進する、あるいは通常よりハウスの温度を上げて管理する、そういうことをやりまして生育促進を図る、さらには曲がったキュウリであるとか小玉のキャベツなんかにつきまして

染英昭

2004-10-28 第161回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そこで、私ども、国産野菜消費者に対する供給を緊急的に確保するという観点から、十一月から年末に向けまして、一つには、キャベツでありますとか白菜、そういったものの出荷前倒し、それからホウレンソウ、そういった生育期間の短い野菜生育促進、あるいは曲がったキュウリ通常では出荷されない野菜出荷促進するといったようなことも行いまして、またあわせまして消費者方々価格動向情報提供を努めるということで

白須敏朗

2004-05-17 第159回国会 参議院 決算委員会 第12号

野菜構造改革につきましては、平成十三年のネギを始めといたします三品目に対しますセーフガード暫定発動を受けまして、急増する輸入野菜に対抗し得る国内産地の確立、それから国産野菜安定供給、これを推進いたしますために、平成十四年度から十六年度、三年間ということで取組が開始されているところでございます。  

白須敏朗

2003-04-22 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

特に、野菜の場合、長期間輸入によって栄養成分が低下するということも言われている中で、長期間輸入された輸入野菜国産野菜の差についていろいろこの調査のデータも出されているんですね。  九八年に女子栄養大学で市販のブロッコリーについて三年間これを調べて、調査の結果が雑誌に紹介されました。

紙智子

2002-05-30 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

野菜生産出荷安定法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   野菜は国民の健康と食生活及び農業生産において重要な地位を占めているが、近年、野菜をめぐる状況が急速に変化しており、消費者実需者の多様なニーズに即した国産野菜の安定的な供給を行う体制確保喫緊課題となっている。   よって政府は、本法施行に当たり、次の事項実現に万全を期すべきである。  

国井正幸

2002-04-25 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

野菜生産出荷安定法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   野菜を取り巻く諸情勢の大きな変化に対応するため、消費者ニーズに即した国産野菜安定供給体制の早期の整備が極めて重要な課題となっている。よって政府は、本法施行に当たり、左記事項実現に万全を期すべきである。       

中林よし子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

 道産たまねぎ・にんじん・生食用馬鈴薯需給対策に当たっては、BSE関連風評被害解消策及び野菜農家所得補償に万全を期すこと  三 国内野菜生産構造改革に当たっては、野菜価格安定制度国庫負担率引き上げ生産費を償う保証基準額の設定などより一層拡充強化すること  四 直接所得補償対策を導入した持続農家促進法への改正など野菜経営の全体を捉えた新たな農業経営安定所得補償政策を確立すること  五 国産野菜

奥野岩雄

2002-04-24 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

我が国野菜農業が今後生き残っていくためには、中国などとの国際競争に対応できる強い産地をつくることが基本でありまするし、また、消費者実需者国産野菜を選んでもらえるような産地をつくることが第一であります。  そこで、まず、今回の法改正の趣旨、ねらいについて遠藤副大臣にお尋ねをいたします。

岩崎忠夫

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